MUZZicianz Records頒布アルバム、DTM、イベントなどの告知等をお届けします。
MUZZicianz Records Takahiro Aokiです。
冬コミのマスタリング作業に追われ、blogの更新が遅れまして申し訳ありません。

前回の記事でお知らせした様に今回はリエディットに関して
書いて行こうと思います。

先日、とある小箱で、まさにリエディットされた曲が流れてまして
音源を使っていたDJさんは作曲に関しては行っておらず
たまたま、その音源が良いと思って使ってたと思いますが
DTMを少しでもやった事がある人間なら、あー再構築してるなぁーって
分かる音源を流していました。
批判では無く、逆に自分自身、凄い。と思った訳です。

大雑把に書きますと
90年代のハッピーハードコアの音圧に低さを改善させる為
キック、ベースを追加(これが意外と難しい)して、更に編曲構成も変わっていました。
この手法、その昔、自分にDTMを教えてくれた方も、これは使えるよ。
と言うのを思い出したりとDJ的にはかなり飛び道具になります。

ここまで読んでいる方の大抵はDAWを持っているはずなので、それを前提に書いていきます。

とにかく並び替えちゃえ
有名な曲であればあるほど、凄みを増しますが
その分、下手な事をすると、ダメージもでかいです(笑
音源をDAWに貼り付け、Aメロ、Bメロ、サビの順序を入れ替えてしまうだけです。
聞きなれた人は上記の順序で音が流れると確信している中
順序が入れ替わると、それだけで、あっ!となります。
本格的に作曲を始める前は、この手法で作った音源をDJによく使用していました。

Aメロ→Bメロ→サビ→間奏な曲を

Aメロ→Bメロ→サビ→サビ→間奏
Aメロ→Bメロ→間奏→サビ→間奏


聞き手を驚かす訳です。
ただ気を付けて欲しいのは、J-Pop的な流れを組む曲は
Aからサビまで一つの流れを取る事で曲として成り立つ場合が多く
入れ替えた事で、上流から下流へ流れる川が、途中で自然の法則に反した
逆戻りする様な違和感を起こし易いので、流れを聞きつつ構成を考えると良いです。

一つ例を出すと、有名なこれ


この曲はギターを弾く為の簡単な楽譜(タブ表)なんかを見ると非常に簡単なコード進行をしています。
タブ表はコレ→タブ表
コードなんてわかねーよ。と言う方、確かにその通りです。
要は、このAm→E→Gと言う流れがある個所を着目して繰り替えす事が出来るか否か
目で判断できる訳です。
※コードに関しては、今後、記述します。

色々と音楽を聴いて来た中、最近の洋楽は簡単なコード進行で構成されている曲が多いので
気になった曲があれば、タブ表を見て編曲の目安にすると良いと思います。

16小節に拘らず8小節で編曲したり4小節で編曲したり
勿論、1小節で編曲と言う荒業もありますが、荒業に関しては後日。
まずは、32、16、8小節で展開を入れ替えるから始めましょう。

勿論、最終的には自分の耳で聞いて気持ち悪いか否か確認してくださいね。

繰り返しますが、有名な曲であればあるほどパンチ力があるので
是非、DJさんかつ作曲を始めたいと思う方は使ってみてください。


次回は、とにかく伸ばしてみよう。
次々回は、とにかく乗せよう。
更にその次は、とにかく混ぜよう。

をアップして行きます。
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MUZZicianz Records Takahiro Aokiです。
前回、記事にしたblogが、新譜出しますよー。的な記事より多く読まれているので
今回も頑張って記事にしたいと思います。

前回の記事で紹介した通り準備は終了。でDAWを立ち上げる。意味不明。
そんな方は多くいると思います。自分自身もさっぱり意味不明でした(笑
さながらLevel1かつろくな装備もせずダンジョンへ突入した感じです。

では、僕がここまで来たその順序を一つずつ順を追ってバラバラにして
記事にして行きたいと思います。
暫くは、超初心者の皆様に対して書く記事なので
同人CDとかを出しましたよ!って人はスルーしてください(笑

曲をリエディットする。
今日は、これをテーマに書いて行きます。
これを望む方は大抵はDJを経験した事のある方だと思います。
それを念頭に書いて行きます。

僕は、DJを始めそろそろ9年目を迎えようとしています。
始めた当初はCDJはDJじゃない。アナログを弄ってこそDJだと言われた時代がありました。
今ではCDJは当たり前、むしろPCDJこそが主流に置き換わろうとしています。

アナログDJは、操作が非常に難しくCDJの様に一定のスピードで曲が流れる訳で無く
微妙なズレが常に付き纏います。理由は、ターンテーブルのモーターの速度や
アナログ盤のゆがみなど、その現場その現場毎に状況が変わります。


それ故、9年前の当時はDJ=曲を繋げるスキルが必要と謳われていた時代であり
いまは、その大抵の操作をPCなりCDJが行ってくれる訳なので
アナログを操作するスキルよりも選曲術が重視されています。
車で例えるならMTの操作とATの操作の差だと思ってくれれば大丈夫です。

しかし、常に思うのは、その選曲術って何よ?と思います。
確かに、フロアにいるお客さんに合わせて、これを掛けたら盛り上がるだろうな。的な
曲をドロップしてフロアを沸かす事なのですが、サブカル要素を含んだDJ文化は
常に変化をしており、自分がDJを始めた頃と今の現場では全く違う状況になっています。

当時のクラブへ遊びに行く=お洒落な遊びをするその現場の音を楽しむ。と言う感覚よりも
今は、お目当てのアーティストを楽しみに行くスタイルが強くなって来ていると思います。
勿論、当時の流れを好む方も多くいるのは知っていますが、後者のアーティストを楽しむ
感覚がより強くなっているのは、事実だと思います。

となると、従来のDJでは、自分のDJを聞きに来てくれる方は、減る一方で
それに代わるアーティスティックな部分を要求される訳です。
そのアーティスティックな部分こそがオリジナルな曲と言う事になります。
※オリジナルな曲以外にもCDJ4台使いとか現場でのMashupとかスクラッチとか
色々な手法がありますが、簡単な方法としてリエディットをあげています。 

でも、そんな簡単に自分のオリジナル曲が出来れば苦労しねーよ。と僕も思ってました(笑
そこで登場するのがリエディットと言う手法の曲作りです。(やっとココに繋がった・・・

まず、これから作曲する方は、常に頭に入れておいて欲しいのですが
クラブサウンド作りはコラージュ作業と同じです。
僕は料理でも例える事があります。
例えば、いちからカレーを作るとした場合、食材とか買って来ますよね?
それを料理する人が異なれば十人十色の味が出来るのと同じで
曲もまた同じ素材であっても十人十色の曲が出来るわけです。

で、リエディットとは、カレーの盛り方を替えると言う手法です。
皿を別のにしたりご飯とルーを反対にしたり、ルーをレストランみたいに別の容器に入れたり
出来上がった物を入れ替えちゃう作業です。
これも勿論、無茶苦茶な事が出来る訳でルーをコップに入れるとか、スプーンじゃなくてフォークを出すとか
それなりのセンスが無いと元をぶっ壊しかねません・・・。

大体、ぼんやりとですが、少し見えたかな?思うので、次回は実際に入れ替える方法とか
入れ替える音源とか、その辺りについて説明して行きたいと思います。
MUZZicianz Records代表 Takahiro Aokiです。
前回の記事で紹介したAPOLLOの新譜で、ひとまずはMUZZとしての
今年の活動はイベント含め、全て終了しました。

アルバムや楽曲に関しては、突発的な案件が無い限り
次は、来年春を予定しているイベントとM3と言う事になります。
と言う事は、約4か月の間、blogを更新する事が無くなってしまいますので
暫くは、DTM(パソコン上で作曲)に関して、ざっくりとした内容を書いて行こうかと思います。
専門的な個所は、自分自身も勉強中なので、出て来ても、その辺りは、あくまでも参考程度に
留めておいて貰えれば良いかと思います。
また、これから作曲してみようと思う方へ何かしらのきっかけになってくれればとも思います。

まず作曲の準備を始めよう!
PC上で作曲するには、勿論、DAW(Digital Audio Workstation)と呼ばれるソフトが必要になってきます。
このDAWは音が良い。とかこのDAWは音が悪い。とかたまに聞きますが
曲を仕上げるに必要な内容(もしくは操作)、そして結果は、どのDAWも同じで、自分が使いやすいと思うソフトを
使えば良いかと思います。

勿論、OSの違い、PC性能の違いなど、その辺りを吟味して選んでください。

選ぶ基準としては、そのソフトに付随するソフトシンセやエフェクト等を見て選べ決めれば良いかと思いますが
初心者の方々に対してはソフトシンセって何?、エフェクトって何?って感じだと思うので
国内でシェアを誇るCUBASE、Studio One、海外でシェアを誇るFL Studioを選べば良いかと思います。
ここを見ている方は、大抵はクラブミュージックを聞く方が多いと思うので、個人的には後者の
FL Studioをオススメします。僕自身もこのDAWを使用しています。

下記にFL Studioの体験版がありますので、まずは、触ってみようと思う方どうぞ。
images.jpeg
http://www.image-line.com/downloads/flstudiodownload.html

次にハードの準備をする必要があります。
PC内部にあるサウンドボードでも音は鳴りますが、機種によりまちまちですし
クリアな音を出す為には、オーディオインターフェースが必要となります。
勿論、内臓サウンドボード(しょぼいボード)でも凄い曲を作る人を知っていますが
可能な限り、オーディオインターフェースを買った方が良いと思います。

これも各メーカー毎に若干の違いがありますが大きく分けて

10,000円以下
20,000円以下
50,000円以下


と性能に大きな違いが出て来ます。
ここも無難に20,000円前後を買っておけば、大きな差は無いかと思います。
初心者の頃、金無いから3,000円の買っておけば良いやと思って泣いたのは僕です。

そして次に音を出す為のスピーカーが必要となります。
これもPC付属のスピーカーでも鳴る事は鳴りますが、これはPC上で音を聞こえ易い様に設計されており
DAW上から出た音を忠実に再現している訳ではありません。
各メーカーから発売されているモニタースピーカーと称しているスピーカーを買ってください。
これもどれを選んで良いのか分からない方が多いと思いますので
僕が聞き比べた結果、これがコストパフォーマンス的に一番良かったと思うのがコレです。

FOSTEX PM0.4n
PN04n_01.jpg

値段も1台10,00円前後ですし、大きさも手頃でオススメです。勿論、モニタースピーカーと謳っているので
文句無しにフラットに音が出ます。色を選べる所や、万が一壊れてもセット販売で無いので、容易に交換も検討できます。
PC上のスピーカーで十分!と思う方は、実際に聞き比べれば、その差は明瞭です。

最後にモニターヘッドフォンが必要となります。
これも上記、モニタースピーカーと一緒で各メーカー毎、色々と販売していますが
これを買っておけば安心!と言うのがコレ

SONY MDR-CD900ST

41Midcw9pmL_SX300_.jpg

20年以上もスタジオモニター用のヘッドフォンとして愛用されている実績があります。
手持ちのイヤホンと聞き比べれば、その差は歴然としています。
とにかく音の粒がはっきりと聞き取れます。

価格も15,000円前後とコストパフォーマンスも良いですし何よりも壊れにくいと言うのが素晴らしいです。
ただ気を付けて欲しいのは、このヘッドフォンは家庭用向きでは無く業者向けなので保証がありません
壊れたら買い換えるしか無いので注意です。
作曲を始めた時に、特に勧められたのがこのヘッドフォンです。
モニタースピーカー買う金無いよ。と言う方は、スピーカーは後回しにしても
これだけは買っておいて損はありません。


これでようやくDTMをする為の準備が整った訳になります。
初期投資で大体10万円前後だと思います。

次回は、どうやって曲を作るのかを徐々に説明して行こうかと思います。
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